地震・台風に強い
「耐震耐力パネル工法」
木の住まいをもっと強く、
もっと快適にします。
構造強度を高め、地震に強い住まいを。
住宅それ自体の強度を高めるために外周の柱の周りに耐力面材を施工。
こうすることで均一で安定した性能となり、構造躯体の耐久性にも大きく寄与することになります。
「阪神淡路大震災」と同じ震度7の揺れで実験
2006年9月、つくば市の(独)防災科学技術研究所において、実物大の家屋を使った振動実験が実施されました。
実験は、大型振動台の上に、「筋交い工法」と「耐震耐力パネル」を施工した家屋を設置し、「阪神淡路大震災」と同じ振動を与えました。
実験の結果、「耐震耐力パネル」は、震度7という極大地震の強い揺れにも倒壊せず、実際の住宅に施工した場合にも、優れた耐震性を発揮することが証明されました。
筋交い工法の【1.2倍】の耐震力
【超耐震の家】構造図
当社の標準「耐震耐力パネル工法」は、一般の在来工法に比べて1ヶ所あたりの耐力壁部分で、1.2倍以上の壁倍率を確保。
さらに、一般の筋交い工法では施工されない、開口部などの周辺部分にも隙間なく施工し、耐震性能をさらに強化しています。
- 一般の在来工法
- 耐震耐力パネル工法
「耐震耐力パネル工法」
のメリット
- 耐震性能UP
- 一般の在来工法に比べて、1ヶ所あたりの耐力壁部分で、1.2倍の壁倍率を確保。
- 耐火性能UP
- 「準不燃・防火構造」認定。建物全体をパネルで覆っているので万一の場合にもあんしん。
- 断熱性能UP
- 「耐震耐力パネル」を施工することにより、4層壁工法となり断熱性能がUPします。
- 防音性能UP
- 「耐震耐力パネル」を施工することにより、4層壁工法となり防音性能がUPします。
- 耐久性能UP
- 無機質素材なので、優れた防腐・防蟻性能を発揮。さらに、壁内部の結露も防ぎます。
強固な鉄筋コンクリート
「ベタ基礎」
見えないところこそしっかりと。
当社の家作りに対する信念です。
当社は全戸にベタ基礎を標準採用。
床下換気は基礎の負担となる換気口を設けず、土台と基礎の間に通気層を設置する基礎パッキン工法を採用。
換気量も土台すべてから換気できるため、従来以上の換気量になります。
